中小企業の中間管理職の仕事。なんでも屋のリアル

中小企業の中間管理職の仕事。なんでも屋のリアル

私の会社での立場は中間管理職。
とはいっても、いわゆる部下をたくさん抱える管理職というよりは、
少し違ったポジションです。

どちらかというと「社内の案内人」に近い役割かもしれません。

社員の人が「これってどうしたらいいんだろう」と思ったとき、
いきなり役員に聞くのは少しハードルが高いもの。
そんなときに、とりあえず私のところに相談が来ることが多いです。

ただ、私がすべての答えを持っているわけではありません。
まず話を聞いて、
「じゃあこの件は誰に確認しに行こうか」と社内のルートを整理する感じ。

派手な仕事ではないけれど、
会社の中では意外と大事な役割なのかなと思っています。

社内の相談窓口みたいな立場

社員の人からの相談内容は本当にいろいろです。

・社内ルールのこと
・仕事の進め方
・手続きの方法
・誰に確認すればいいのか

「役員に聞くほどでもないけど、どうすればいいんだろう」
という内容が多いですね。

そういうときは、一緒に整理していきます。

「この内容なら○○さんに聞いたほうが早いかも」
「これは役員確認が必要かもしれないね」

こんな感じで、社内の動き方を案内する役割です。

役員との距離は意外と近い

社員からの相談がある一方で、役員から呼ばれることも多いです。

呼ばれたら、基本はなるべく早く行くようにしています。

内容はそのときによってさまざまで

・経営会議のような話
・業務の相談
・ちょっとした雑談

など、本当にいろいろ。

でもこのおかげで、
会社の方向性が「知らない間に変わっていた」ということはあまりありません。

役員に近いところで話を聞く機会があるので、
自然と経営の視点を学ばせてもらっているのかなと思うこともあります。

社会保険の電子申請は意外とクセがある

私の仕事の中には、行政関係の手続きもあります。
社会保険の電子申請などもそのひとつです。

電子申請なので、もちろん入力チェックはあります。

空欄があると弾かれるのは当然として、
ちょっと不思議に感じる部分もあります。

例えば、名前の入力。
姓と名の間のスペースがない場合でも、
一旦申請自体はできてしまうんです。

そして後日、修正依頼が戻ってくる。

結果として、その分だけ手続きが1日ロスしてしまいます。

「そこは最初からチェックしてくれてもいいのでは…?」と思うこともあります。

ほかにも、
70歳以上の登録などは誕生日から自動判断してくれたら便利なのにな、
と思う場面も。

便利なシステムではありますが、
実務をやっていると細かいところで「もう少しこうだったら…」と感じることもあります。

中小企業は仕事の守備範囲が広い

私の会社は中小企業なので、
担当業務の範囲はかなり広いです。

気づけばいろいろやっています。

・行政手続き
・総務
・経理
・人事
・営業事務
・企画
・取引先との折衝

大企業のように部署が細かく分かれているわけではないので、
「これは誰の仕事」という線引きもゆるめです。

必要なことは、できる人がやる。

そんな感じで回っている部分もあります。

電話が多い日は仕事が進みにくい

地味な悩みですが、
電話が多い日は仕事がなかなか進みません。

作業に集中していても、
電話が鳴るとそこで一度手が止まります。

そして電話の内容によっては、
そのまま対応が長くなることも。

中断が増えると、
意外と一日の作業量が変わってきます。

とはいえ、電話対応も会社の仕事のひとつなので、
これはもう仕方ない部分ですね。

なんでもやるから資格も増える

こうして振り返ってみると、
かなりオールジャンルな仕事をしています。

行政手続きもやるし、
社内調整もするし、取引先対応もある。

その結果として、
資格の取得も少しずつ増えていきました。

最初から「この資格を取ろう」と思っていたというよりは、
仕事をしていく中で必要になっていった感じです。

中小企業の中間管理職はちょっとした“なんでも屋”

中小企業で働いていると、
担当業務はどんどん広がっていきます。

最初は「これも私がやるの?」と思うこともありましたが、
気づけば会社のいろいろな仕組みが見えるようになりました。

社員の相談を受けたり、
役員と話をしたり、
行政手続きをしたり。

中小企業の中間管理職は、
ちょっとした“なんでも屋”。

忙しいけれど、
その分会社全体が見える面白さもある仕事だなと思っています。

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